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美容皮膚科

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美容皮膚科

美容皮膚科とは、医療の専門的な視点から肌の美しさや若々しさを保つことを目的とした診療科です。シミ、しわ、たるみ、ニキビなどの肌悩みに対し、レーザー治療や注入治療、外用薬などを用いて改善を目指します。保険診療の枠にとらわれず、患者様お一人おひとりの肌状態やライフスタイルに合わせたオリジナルの治療を行うのが特徴で、美容面にも配慮した総合的なケアを提供します。

美容皮膚科

このような症状やお悩みの方

  • シミやくすみが気になる
  • しわやたるみが気になってきた
  • 保険診療では改善しないニキビ
  • ニキビ跡がなかなか改善しない
  • 毛穴の開きや黒ずみが目立つ
  • 肌のハリやツヤがなくなってきた
  • 赤ら顔や肌の赤みが気になる
  • 化粧ノリが悪く、肌のキメを整えたい
  • 肝斑が気になる
  • 医療脱毛を検討している
  • メイクでは隠しきれない肌トラブルがある

お一人おひとりの肌状態やご希望に合わせたオーダーメイドの美容治療を行っています。
肌のお悩みがある際は、どうぞお気軽にご相談ください。

症状・お悩み別

ニキビ ニキビ跡 シワ シミ 肝斑 赤ら顔 たるみ 毛穴 いぼ・ほくろ 小顔治療 多汗症、腋臭症 目の下のくま、たるみ 医療脱毛 アートメイク 婦人科形成

ニキビ

ニキビ(尋常性ざ瘡)は、思春期だけでなく大人になってからも繰り返す肌トラブルのひとつです。皮脂分泌の増加や毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖、ホルモンバランスの乱れ、生活習慣など、様々な要因が複雑に絡み合って発生します。まずは保険治療ですが、効果に満足できなかったり結果が早く欲しかったりする場合に美容皮膚科の出番になります。皮膚の状態やニキビの種類・重症度に応じて最適な治療法を組み合わせて提案します。処方薬だけでなく、肌質改善や再発予防を目的とした施術が可能です。

主な治療内容

ニキビ跡

ニキビが治ったあとに残る「ニキビ跡」は、肌に長期間残ることがあり、メイクでは隠しにくいことも多いため、悩まれている方が非常に多い症状のひとつです。一口にニキビ跡といっても、赤み(炎症後紅斑)やクレーター(萎縮性瘢痕)、色素沈着(炎症後色素沈着)など症状の種類によって適した治療法が異なります。まずは正しい診断と肌状態の把握が重要になります。

主な治療内容

シワ

年齢とともに気になる「シワ」は、乾燥や紫外線、表情のクセ、肌のハリを支える成分(コラーゲン・エラスチンなど)の減少が主な原因です。シワには、目元や口元にできる浅い“ちりめんじわ(表皮じわ)”、ほうれい線やマリオネットラインなどの“深いしわ(真皮じわ)”、表情のクセからできる“表情じわ”、フェイスラインのたるみによる“たるみじわ”などがあります。しわの種類によって適切なケア方法が異なるため、早めのご相談がおすすめです。シワは放っておくと深く刻まれ、定着してしまうこともあるため、早めのケアがおすすめです。

主な治療内容

シミ

主に紫外線の影響によるメラニンの蓄積が原因です。加齢やホルモンバランスの変化、摩擦や炎症、生活習慣の乱れなども関係し、しみの種類によって見た目や治療法が異なります。もっとも一般的なのが、紫外線の蓄積により生じる老人性色素斑(一般的なしみ)。頬や手の甲など、日光が当たりやすい場所に現れます。また、炎症後色素沈着や、そばかす(雀卵斑)、生まれつきのアザなども、しみの一種とされます。
しみは見た目だけで判断が難しく、複数の種類が混在していることもあります。正確な診断のうえ、適切なケアを行うことが大切です。

主な治療内容

肝斑

肝斑(かんぱん)は30〜50代の女性に多く、ホルモンバランスや摩擦によって両頬に左右対称に広がるのが特徴です。一般的なしみとは異なり、境界が曖昧で日によって濃さが変わることもあります。女性ホルモンの影響(妊娠・ピルの服用・更年期)や刺激ストレスや睡眠不足等これらの複合的な要因によって、メラノサイト(色素細胞)が活性化し、メラニンが過剰に生成されて発症すると考えられています。

主な治療内容

赤ら顔

頬や鼻周辺が常に赤く見える状態を指します。正式な医学用語ではありませんが、美容皮膚科ではよく相談を受けるお悩みのひとつです。原因はさまざまで、毛細血管の拡張・慢性的な炎症・皮脂の過剰分泌・酒さなどが関係していることがあります。赤ら顔は体質や遺伝的要因に加え、気温差、紫外線、アルコール、ストレス、スキンケアでの摩擦などの刺激により悪化することもあります。

主な治療内容

たるみ

たるみは、肌のハリや弾力を支える真皮のコラーゲンやエラスチンの減少、脂肪の位置変化、筋肉のゆるみなど複合的な要因で生じます。加齢だけでなく、紫外線や乾燥、生活習慣の乱れもたるみの進行を促進。結果としてフェイスラインが下がり、ほうれい線やマリオネットラインが目立つようになります。

主な治療内容

頬コケ、顔のボリュームロス

加齢や急激なダイエット、筋肉・脂肪の減少などにより、頬がこけたり、顔全体がやつれた印象になる状態を「顔のボリュームロス」といいます。特に頬の脂肪が減少すると、骨ばった印象になり、実年齢より老けて見えることも。さらに、皮膚が支えを失うことでたるみやしわの原因にもつながります。

主な治療内容

毛穴

毛穴の開きや黒ずみ、ざらつきは、多くの方が抱える肌悩みの一つです。主な原因には皮脂分泌の過剰、加齢によるたるみ、乾燥や毛穴詰まり、ニキビ跡などがあり、毛穴の種類や状態に応じた適切な治療が必要です。特に「開き毛穴」「黒ずみ毛穴」「たるみ毛穴」「クレーター状の毛穴」など、タイプによってアプローチは異なります。

主な治療内容

小顔治療

「小顔治療」とは、顔の輪郭をすっきり見せたり、フェイスラインのたるみやむくみを改善したりすることで、全体の印象を引き締める美容施術です。加齢によるたるみ、脂肪のつき方、筋肉の発達、骨格バランスなど、顔が大きく見える原因は人それぞれ異なるため、症状に合わせた多角的なアプローチが重要です。

主な治療内容

いぼ・ほくろ

いぼは、皮膚の一部が肥厚・隆起してできる良性の腫瘍で、加齢やウイルス感染、刺激が原因で発生します。種類は多く、特に顔や首、手にできやすいものがあります。
ほくろ(母斑細胞母斑)は、色素細胞が集まってできる良性の色素性病変で、形や色、大きさはさまざまです。多くは生まれつきまたは若年期に発生し、加齢とともに変化することもあります。

主な治療内容

多汗症、腋臭症

多汗症は、汗腺の働きが過剰になり、日常生活に支障をきたすほど大量の汗をかく状態です。特にワキや手のひら、足の裏などに多く見られます。一方、腋臭症(わきが)は、アポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚上の細菌と反応することで、独特のにおいを発する状態です。遺伝的な要因が大きく、思春期以降に目立つことが多くなります。

主な治療内容

目の下のくま、たるみ

目の下のクマやたるみは、顔全体を疲れた印象や老けた印象に見せてしまう大きな要因のひとつです。原因は一つではなく、皮膚の薄さ、血行不良、色素沈着、脂肪のふくらみや下垂など、複数の要因が組み合わさっていることがほとんどです。原因によって治療法が異なるため、正しい診断と複合的なアプローチが大切です。目元の印象を明るく整えることで、お顔全体の若々しさが引き立ちます。

主な治療内容

医療脱毛

医療脱毛は、医療機関でのみ取り扱いが許可されているレーザー機器を使用し、毛の再生組織を破壊して永久脱毛を目指す施術です。エステ脱毛と比べて出力が高く、少ない回数で高い効果が期待できるのが特徴です。肌質・毛質・部位に応じた最適な設定で照射を行います。痛みが不安な方には麻酔クリームのご用意も可能です。

主な治療内容

アートメイク

アートメイクとは、専用の極細針を使って皮膚の浅い層に色素を定着させる医療行為です。眉・アイライン・リップなどに施術が可能で、汗や水でも落ちにくく、すっぴんでも自然な印象が続くのが特徴です。医療機関では、衛生管理の徹底と麻酔の使用により、安全かつ痛みの少ない施術が受けられます。

主な治療内容

婦人科

女性特有のデリケートなお悩みには、小陰唇肥大・クリトリス包茎・ニオイや黒ずみなど、見た目や機能、衛生面に関わるものがあります。これらは先天的な形状やホルモン変化、摩擦、加齢などが原因で起こることが多く、日常生活に支障をきたすこともあります。例えば小陰唇肥大では、下着との擦れや痛みなど。見た目の改善だけでなく、衛生面・ニオイ・かゆみ・痛みの軽減など機能的な改善にもつながります。デリケートな内容だからこそ、女性医師による診察やプライバシー配慮も大切にしています。お気軽にご相談ください。

主な治療内容